図書館

洋雑誌購読に関するアンケート調査

2010/03/12更新

洋雑誌講読に関するアンケート調査 (願い)洋雑誌購読に関するアンケート調査最終報告

洋雑誌講読に関するアンケート調査 (願い)

ここ数年、洋雑誌の価格上昇が毎年続く中で、大学として購読できる雑誌数を削減せざるを得ない状況が続いています。この問題について図書館ではこれまでも利用調査やアンケート調査の結果等に基づき、図書館委員会で検討の上対処してきましたが、これと関連して、特に電子ジャーナルと冊子体雑誌の購読のあり方が大きな問題になっております。

これまで電子ジャーナルは契約条件の複雑さや永続性への不安などの理由から、冊子体雑誌に代わるものというより別の情報メディアとして購読してまいりました。しかしながら、昨年のアンケート調査や公開シンポジウム、利用統計等を基に図書館委員会で検討した結果、コア雑誌を除いたものについては契約上可能であれば冊子体か電子ジャーナルのどちらかのみの購読とすることになりました。

つきましては、まもなく2007年 (平成19年) の雑誌契約の時期となりますので、今後の雑誌購読の方向性と併せて利用者の皆様のご意見を再度伺いたく、アンケートへのご協力をお願いします。お忙しい時期で恐縮ですが、ご回答の程よろしくお願い申し上げます。

1. 調査実施期間: 2006年 (平成18年) 9月11日 (月)~10月6日 (金)

2. 回答方法:

  1. 調査票を図書館 (西新橋) に提出いただく。
  2. 調査票を大学受付の図書館ポスト (西新橋) へ投函いただく。
  3. 調査票を図書館 (西新橋) 宛に定期便で送付いただく。
  4. 調査票を図書館 (西新橋) 宛にFAXで送付いただく。
  5. 調査票を図書館 (西新橋) 宛に電子メールで送付いただく

3.送付先:

FAX: 03-3433-1922 (図書館)
電子メール:libcat@ jikei.ac.jp (@の後ろのスペースを削除してください)

【問合せ先】
学術情報センター図書館収集整理係 (担当: 阿部・武山・橋本)
内線:71-2124/電子メール: libcat@jikei.ac.jp (@の後ろのスペースを削除してください)

※コア雑誌 (コア雑誌 (OPAC)コア雑誌 タイトル順・分野別)
当面の間は中止しない必須の洋雑誌 (2003年 (平成15年) 3月選定)

プリント版と電子ジャーナルが別契約のコア雑誌
2007年 (平成19年) から電子ジャーナルのみの購読 (冊子体中止) への移行対象誌

※2007年 (平成17年) 洋雑誌利用調査結果報告
冊子体 (プリント版) の図書館での利用回数調査(閲覧・複写・貸出)
http://www.jikei.ac.jp/academic/micer/riyochosa2005.htm

「図書館と電子ジャーナル」
第1回 (2007年 (平成17年)3月22日)・第2回 (2007年 (平成17年) 9月12日) 開催記録

アンケート回答用紙 

※上記はアンケート調査実施時の内容です※

【現在の問合せ先】
学術情報センター 図書館 情報管理係
自動オペレータサービス 03-5400-1200 + 内線2124/電子メール: libcat@ jikei.ac.jp (@の後ろのスペースを削除してください)

洋雑誌講読に関するアンケート調査最終報告 (2006年 (平成18年) 10月18日)

  1. 調査期間: 2006年 (平成18年) 9月11日 (月)~10月6日 (金)
  2. 調査対象: 4機関 (西新橋・青戸・第三・柏) の各講座・教室・医局の教職員
  3. 最終回収数: 72件
I. 現在、コア雑誌168誌は、冊子体と電子ジャーナルの両方で契約しています。コア雑誌の2007年 (平成19年) 契約について、以下から適当と思われるものを一つお選び下さい。

[その他の意見]

II. 2007年 (平成19年) の冊子体の雑誌契約は、定価値上がりや円安の影響により10%前後の値上がりが予想されています。その対策の一つとして、平成17年一年間の調査の結果、利用の少なかった雑誌の購読中止が考えられます。このことについて、以下から適当と思われるものを一つお選び下さい。

[その他の意見]

III. 現在、冊子体のみで購読している雑誌について、以下から適当と思われるものを一つお選び下さい。

[その他の意見]

今後の慈恵大学としての洋雑誌購読のあり方に対するご意見・ご感想等お聞かせ下さい。

[自由意見]

[新規購読希望]